2024年4月5日22:55
标题:春天登山潮到来之际,在埼玉县的小鹿野镇里公安所属的山岳救助队展开了训练。
本格的な春の登山シーズンを前に、埼玉県小鹿野町で警察の山岳救助隊が遭難した人を救助する訓練が行われました。
春天登山潮到来之际,在埼玉县的小鹿野镇里公安所属的山岳救援队针对救助遇难者的行动展开了训练。
小鹿野町の山林で行われた訓練には、地元の警察署に所属する山岳救助隊の隊員およそ20人が参加しました。
当地的警察局所属的山岳救援队约有20人参与小鹿野镇山林中的训练。
訓練は、滑落した登山者が足にけがをして救助を求めているという想定で名前を呼びながら捜索し、15メートル程の急斜面の下に遭難者役の警察官を見つけると、隊員がロープで降りていました。
此次训练内容是救援不慎摔伤脚的的登山者。队员呼唤遇难者的名字进行搜救,最后在15米的急坡下发现了扮演该遇难者的警官。其中一名队员把绳索放了下去。
そして、けがをした遭難者の右足を固定して担架に乗せると「頑張ってください、もう少しですからね」と声を掛けながら、斜面の上までロープで引き上げていました。
随后救助者将该遇难者受伤的右足固定并进行安慰,“加油,就快到了”救援人员顺着急坡用绳索牵引担架爬上坡。
警察によりますと、埼玉県内で去年1年間に山で遭難した人は107人で過去最多となりました。
根据警察所说,埼玉县去年发生了107起登山事故是近年最多的
今回初めて訓練に参加した小林達也巡査は「迅速な救助と事故を未然に防ぐ活動をしていきたい」と話し、横山愛巡査長は「要救助者への声掛けなど意識しながら、隊員として成長していきたいです」と話していました。
今年首次参加训练的小林达也巡警说:“希望这个活动能迅速救援的同时也能防范于未然。”横山爱警长说:“希望(该活动)能让救助队员成长,迅速意识到求救者的呼救。”